株式会社経営共創基盤の早期選考・インターン優遇

早期選考・インターン優遇のクチコミ

4

総合評点

早期選考

ES→webテスト →面接×2(フェルミ、ケース、人物)→インターン→面接×3→内定

インターン優遇

夏インターン経由しか内定が出ない。 半分以上がインターンで落ちる。体感1/3。メールで通知。 チームをしっかり引っ張っていた人、ロジックやアイデアが強かった人が勝ち抜いているのではないか。チームごとに合格不合格ではないので、チーム内でも存在感を発揮できるようにしなければな らない。 チームの中で存在感を発揮できるような立ち回りをすべき。フェルミ推定を高速でできるようにして、簿記の知識が少しあればなおよし。 IGPIのインターンでしか求められない能力が多い気がする。そのため、ここでの経験がめちゃくちゃ他 ファームの選考で活きるといったことは時期的にもあまりなさそうだが、社員さんのFBや詰めがきつめで、パートナーはなかなかパンチが強いので、メンタル的に今後のインターンが楽になるだろう。

インターン内容

夏、8月末。 4日間。チーム4人に社員が2人つく。 1日に2回ほどFBをいただける時間がある。内容としては、売上向上のための新規 事業開発。お題はチームごとに異なっている。また、新規事業を5年後に単年黒字化しなければならないといった条件が課されており、見込み顧客やコストなど、かなりフェルミ推定をする力が要求される部分もある(苦手な人は得意なチーム メンバーに任せることをおすすめしたい)。 また最終日の発表は複数人のパートナーの前で行う形式で、このパートナー 陣がかなり手厳しいので、想定質問をしっかり用意しておく必要がある(それを超える詰めが待っているけれども)。また、 1日目2日目あたりにも、抜き打ちのケース面接のようなものがあり、多分個人個人の評価に含まれている。残業はあまり多くなかった。 IGPIというコンサルファームとしての特殊性が現れているように感じた。 コンサルでありながらも、事業投資や駐在による サポートを行っているために、かなり事業会社チックな側面も求められているように感じた。 細かい数字の部分もある程度追っていかないといけないし、顧客の心理を本当に掴めているのかといったところも検討しなければいけないといった学びがあった。 東大京大早慶ばかり。他のファームのインターンに比べると少しピリついていたような感じもする。 個人的な思考能力と、チームを俯瞰的に見て動かせているかどうかといったところ。 チームとしてのアウトプットを最大限 にするために必要なことをやりきれているのかといったところが評価されているように感じた。

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