東京建物の早期選考・インターン優遇
早期選考
ES/Webテ→2次面接→人事面談→最終 ESとwebテは形式的なものでここで落ちることはない。 一次面接は3月下旬。その後人事面談を経てG W前に内定。 面接は八重洲の本社で個人面接となる。中堅クラスの社員で緊張感はあるがリラックスさせようとしてくれているのは伝わってくる。質問は大学時代に限らず高校時代のことなども幅広く聞かれ、人柄を見ようとしていると感じた。 ケース質問などは早期の選考では課されず、受からせるための面接と感じた。 実際ほとんどの人が通っていた。この面接の合格通知と同時に最終面接と人事面談の案内が同時に来る。 人事面談は就活状況の確認や逆質問が主でここで落ちることはない。この後他社で内定が出たため最終を受ける前に辞退した。
インターン優遇
夏のインターン参加者の一部は冬インターンに選考なしで進める。 冬インターン参加者は夏からの優遇組と冬から応募した人の半々くらい。どちらにせよ冬インターンに参加できた時点で早期選考かつ二次面接スタートの優遇をもらえる。私の場合冬インターン開始前に優遇を伝えるメールが来たので冬インターン中の振る舞いは優遇を与えるかどうかには関係ない。結論夏のインターン評価されることが非常に大切。 私の場合はグループの議論を積極的に引っ張る姿勢やプレゼンでの論理性が評価されたように思う。
インターン内容
夏季インターンシップ→現場配属型インターンシップ 2022/10/4・5の2日間 2023/2/20-2/22の3日間 夏のインターンは6人ほどのチームになって実在の敷地に対して複合開発の提案を行うものであった。パワポのフレームが用意されており、それに当てはめる形で自分達のアイデアを展開していく。 メンターとして中堅の社員が班にべったりつき、アドバイスと評価をしていた。最後に実際にその敷地を担当している中堅の社員に向け発表をする。私はこのインターンで評価され、冬の現場配属インターンに選考なしで参加することができた。(全体の2―3割がこの優遇をもらっていた)冬の現場配属では学生2人に対して若手の社員1人について実際の業務を体験した。 私の配属先はビルの管理を行う部署であり、打ち合わせへの参加やテナント対応が主な内容であった。これらの空き時間にインターン中の気づきなどをまとめ、最終日に発表する。最後に担当社員から詳しくフィードバックがもらえる。夜は連日社員さんが飲みに誘ってくれ、本音ベースで話が聞ける。
内定後
途中辞退のため不明だが、友人から聞いている話では特にプレッシャーをかけず自由に他社を受けさせてくれると聞いている。