NTT都市開発の早期選考・インターン優遇
早期選考
ES/Webテ→1次面接→2次面接→最終 ESとwebテは形式的なものでここで落ちることはない。一次面接は4月上旬。 webで中堅の人事と1対1で話す。インターン選考等でも感じたが非常に柔らかく話しやすい感じ。ESに沿った質問や大学での取り組みなどお決まりの内容で落とすための面接ではないと感じた。この面接の合格をいただいたところで他社の内定が出たため辞退。 高倍率のG Dを受けなくて済む。面接で一度落ちてももう一度チャンスがある。
インターン優遇
インターン中の評価により受けられる優遇に違いがある。 私が獲得した優遇は最もレベルが高いもので早期選考参加かつGDのスキップ(一次面接からスタート)。 早期選考参加者は万一面接で落ちても通常選考でもう一度チャレンジできると説明された。 インターン中の振る舞いを見てそもそも優遇を与えるか、与えるとしてもどのレベルで与えるかを決めていると思う。全体の半分くらいは早期かつGDスキップをもらっていた。優遇がもらえないと本選考に最初から参加するしかなく、書類落ちやGD落ちもある。 アドバイスとしては、「議論中の雰囲気が大切」。コミュニケーション力や協調性をとても重視する。言い方や自分の意見が強すぎた人は優遇を得られていなかった。全体最適を常に目指す必要がある。
インターン内容
冬季インターンシップ/グローバルコース 2023/1/30-2/3の4日間 ターム全体で15人ほどの少人数制で行われる。簡単なイントロダクションの後に4つのチームに分かれてワークを行う。内容は自社で開発中の海外物件を題材に、自分達なりの企画を提案するもの。 英語のマーケット資料を読みながら提案資料を作る。若手の社員がメンターとして班にべったりつき、サポートしてくれる。最後に海外事業部の部課長クラスにプレゼンをし、フィードバックをいただく。 全体を通して座談会やランチ会などが多く設定され、多様な社員と話せるようにプログラムが作られている。最後に20分ほど人事から個別にフィードバックをもらう時間もある。参加学生はコミュ力高めだが落ち着いた人が多く議論は進めやすかった。提案に対しても自分の議論の進め方にも沢山フィードバックがもらえるのでその後の他社選考に向け足りないものを見つめ直せた。