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三菱商事

三菱商事の早期選考・インターン優遇

早期選考・インターン優遇のクチコミ

5

総合評点

早期選考

商事は3月選考を始めました。日程は以下の通り。 ES(3/14) ⇒webテスト(テストセンター)(3/14) ⇒一次面接(3月下旬) ⇒二次面接(3月下旬)⇒テスト ⇒最終面接(3月下旬) ⇨内定(3/26) ⇨人事と面談 一次面接は足切り要素が強い。基本的な受け答えができればまず落ちない。 二次面接はケース面接。私の予想ではここが内定を取れるかどうかが分かれる。最終面接は倍率8倍と言われているので、どんなにクオリティの高い面接を披露できても内定は難しい。しかし二次面接で高評価を獲得できた学生は最終面接においても志望動機の深堀なしでほぼ雑談で内定を獲得した。人事の話や内定者の話を聞くに二次面接の評価によっては「ほぼ確定枠」みたいな扱いを受ける学生が決まるらしい。トレーディングへの移行が進む中で、ケース面接を通じて(論理的思考力の高さ、ステイクホルダーへの意識)などが見られている気がする テストと最終面接は同日に行われる。待合室は30人くらい入る部屋だったが、女性はおよそ6名ほどしか居なかった。しかし内定者懇親会では4割くらい居たので、やや女性が有利であることは否定できない。 最終面接では「三菱商事の株価分かる?」という質問が飛んでくるなど、事業投資への感度の高さの様なものがみられているような気がした

内定後

内定の連絡は1週間もたたずに電話で来た。 内定したい学生は ①商社のビジネスモデルへの理解 ②事業投資の実例のインプット ③インプットを基にケース面接で幅広い施策を出せるように訓練するという3つが重要であると考える(面接対策は大前提)

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