伊藤忠商事の早期選考・インターン優遇
インターン優遇
本選考優遇がある。 優遇は参加者の半数程度が獲得していたとの話を聞く。実際に内定を獲得したのは2割程度だそう。自分は最終面接スタートだったが、評価次第では一次スタートなど、かなり柔軟に対応されていた様子。
インターン内容
時期: 12月中旬 実施場所: 本社 期間: 4日間 参加数: 40~50人 内容: 新規事業立案 守秘義務の観点から詳細は省くが、与えられたテーマに沿って、伊藤忠で展開する新規事業を立案する。初日から、各カンパニーの説明や質疑があり、その後ワークショップに移る。 対面と言うこともあり、コンサルティングファームのジョブでよくあるタッチポイント以外の期間も、それぞれのパフォーマンスは見られているのが印象的であった。各チームのメンターについては、意外とコンサルティングファームのジョブの方が距離が近い。評価されたポイントとしては、全体における評価の軸は一切不明だが、チームの大きな方向性や役割を振り分け、比較的事業モデルや経営に知見がある立場として上手く周囲と調和しながらリードできたことにあると考えている。スペシャリスト職と比較して、かなり多様なタイプが参加しているので、自分にとって最適な立ち回りを模索する必要がある。