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JR東海

JR東海の早期選考・インターン優遇

早期選考・インターン優遇のクチコミ

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総合評点

早期選考

インターンシップに参加しても結局リクルーター面談を通じてしか早期選考に進むことはできないので、インターンシップに参加できなかったからといって落ちこむ必要はない。 以下にリクルーター面談からの流れを記載する。 就職支援活動セミナー①(JR東海社員による会社説明とGD)(2022年10月26日) 就職支援活動セミナー②(会社説明と先輩社員対話会)(2022年11月11日) リクルーター面談①(2022年11月25日) リクルーター面談②(2022年12月23日) リクルーター面談③(2023年1月25日) リクルーター面談④(2023年2月22日) リクルーター面談⑤(2023年3月10日) →本社1次面接(2023年3月11日) 就職支援活動セミナーは私の大学独自のものかもしれないが、はじめにGDを行っている。ここで社員の方からフィードバックをいただけるので、かなり評価されているのだと思う。 ①では主にGDが中心だったが、②では会社説明とその都度質問を行っていくことがメインで行われた。 リクルーター面談①ではどういう業界を見ているのか、JR東海の志望度はどれぐらいか聞かれ、ここで志望度が高い人はリクルーター面談②に案内され、そうでない人は自分の大学のOBとして就活のアドバイスをしていただける。 リクルーター面談②では今後次に進んでもらう人を選定するために少し面接チックな感じで会話がされていった。ここで何人かは次の連絡がこずに、脱落という形になったので、少人数に絞って今後リクルーター面談を行っていくことがわかった。どこの大学も約3人に絞られていることがわかった。 リクルーター面談③では②の時とは異なり、質問の深堀が鋭くなった。答えれないところが多く、くじけそうになったが、周りの人も同様な感じだったので、仲間で助け合ってやっていくことが大事だと学んだ。 リクルーター面談④では社員の方から指定された文字数でESを書いてきて、面接を行った。ESの内容は学生時代頑張ったこと550字程度、研究が250字程度、志望動機が250字程度で書いてくることだった。この会でESについてアドバイスをいただき、質問も答えれなかったところは次に活かせるように改善をしていった。 リクルーター面談⑤では本社面接の前日に行われ、面接練習をしてアドバイスをしていただいた。

インターン優遇

特になし まず、通常選考では受かることはないので、リクルーター面談を突破して、本社面接に進むことで早期選考に乗る。

インターン内容

JR東海 2022夏季インターンシップ 2022年9月1日(水)~3日(金)の計3日間 (オンライン) 1日目 主に会社概要の説明をはじめに受けた。そして、社員の方から鉄道建設・保守に関する講義を受けた。その後に、GDを行った。このGDでは班ごとで1つ案を決めて最終的には発表するために条件等決めて行っていった。この日は1日班で考える時間で終えた。 2日目 2日目も同じGDを引き続き行った。鉄道の今後について考える良い機会であり、じっくりと時間をかけて行っていたように感じた。また、参加していた学生のレベルも高く、考え方や意見なども参考になることが多かった。 3日目 最終日は成果を社員の方に発表する時間だった。かなり長い時間考え、発表する時間もあるので、結構凝ったスライド作りに注力した。発表も役割を決め、発表を行った。最後に社員の方から丁寧にフィードバックをいただけるので、今後の就活にも参考になると思った。 このインターンシップに参加したからといって優遇があるわけではないが、鉄道業界について深く考える良い機会だと思った。 また、学生のレベルも高いため、良い刺激を受けることができ、就活を進めるにもモチベーションが上がると思った。GDは自分でも積極的に意見を発信し、話をまとめ、聞く力も必要だと思った。また、わからないことや疑問に思ったことは積極的に社員に質問をすることで解消することができると思うので、主体的に取り組むことをおすすめする。

内定後

私は本社1次面接で落ちてしまったが、受かった友人は最終面接の次の日に連絡がきて、その場で承諾か否かを迫られると聞いた。 そのため、そんなに待ってくれないと考えている。

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