りそな銀行の早期選考・インターン優遇
早期選考
ES・適性検査→面談→面談→内内定 PM参加者は集団面接と個人面談の2回がカットされている。(集団面接はインターン選考で、個人面談はPMで行っているため) ESの一次締め切りは、解禁翌日の朝までであり時間は少なかった。 適性検査はPMの際に受けたものを使いまわせるため受け直す必要はない。 面談は2回とも対面で行われた。 2回目の面談の際、その場で合格が言い渡される。 通常選考に比べて明らかに早い時期に内定が出る。(3月中旬) インターンに参加するだけで、明らかに早く楽に内定が出たことからも金融志望の就活生は絶対に参加すべきである。
インターン優遇
インターン参加者は、社員座談会への参加権を得られる。 また、この2DAYSインターン参加者は「プレシャス・ミーティング」(以下PM)と呼ばれる人事行員との面談へのエントリーができるようになる。 書類と適性検査を通過するとPMに参加することができ、面談後メンターがつく。 PMは社員との相互理解を深めるという目的だが実質面接である。 また、PM参加者は早期選考へと呼ばれる。 インターンに参加すること自体の優遇が強い。がつがつアピールする必要はなさそうに感じた。 しかし、本選考の面接では業務内容が聞かれることが多いため、そこをしっかりインターンで学べるようにしよう。
インターン内容
9月末 ビジネスアカデミー 期間2Days ES・適性検査→集団面接 1日目は、りそな銀行の具体的業務内容である相続や不動産活用をグループワークを通して学ぶ。 2日目は、りそなのアセットを用いた新規事業立案ワークを行った。発表を行い、優勝チームを決めた。 行員が適宜見回りにくるが評価していたかどうかは微妙。(このインターン参加者全員に次のステップの案内が来たため。) また、行員から最後に班全体のフィードバックがあった。
内定後
内内定者は6月1日以降の面談に呼ばれる。その面談は意思確認であり、そこで正式に内内定が出される。