日鉄エンジニアリングの早期選考・インターン優遇

早期選考・インターン優遇のクチコミ

5

総合評点

2024年卒

名古屋工業大学

sentiment_very_satisfied

日鉄エンジニアリング 2022夏季インターンシップに参加 2022年9月5日(月)~9日(金)の計5日間 ■1日目 (午前) ガイダンスで海洋土木部門と橋梁部門が同時に行われた。各自自己紹介をし、インターンシップの大まかな流れを人事の方に説明していただいた。 その後、部門ごとに分かれ、それぞれ先輩社員が先導して、職種紹介をしていただいた。 (午後) 扱っている商品の説明を受けた。経験を積まれた方と実際にリモートで話をさせていただき、気になる点や疑問点を解消していった。その後、このインターンシップでは最後に成果を発表するが、その内容を発表され、少しずつ進めていき、この日は終了した。私は橋梁部門であったため、題材としては「橋梁商品の設計を実際に行ってみる」ということで進めていった。 ■2日目 (午前) 与えられた課題を進めていく日だった。自分で考えて設計を行ってみて、フィードバックをその都度いただき、修正していった。わからないながらも先輩社員が優しく指導してくれるので、実際の業務イメージを掴むには良い機会だと感じた瞬間だった。 昼ご飯は部門の社員の方(課長や部長含む)と懇親会という形で実施された。そこでは研究はどんなことをしているのか、普段は何をしているのかといった気軽な会話をした。 (午後) 引き続き課題の続きを行っていった。午前の内容を踏まえ、点検に必要な足場をどう設置するのか検討したり、構造的に問題ないかといった細かい検討をしていった。午前と同様に完成したら、その都度先輩社員に対して発表をしていくという流れだった。 ■3日目 (午前) 現場見学に行った。実際に扱っている商品の工事段階のところに入らせていただき、先輩社員が現場を使って実際に設計した図面にあたる部分を説明していただいた。 (午後) 会社に戻り、課題の続きを行った。現場で得た知見を基に新たに図面を書き換え、構造上問題ないか考えるようになった。 ■4日目 (午前) 違う場所の現場見学に行った。3日目と同様に扱った橋梁商品の現場を見学させていただいた。同様に説明を受け、疑問に思ったことや気になったことをその場で聞いていった。図面作成や他の人の課題に役立つ会だった。 (午後) 会社に戻り、最後の仕上げを行った。次の日がパワポ発表もあったので、資料作成にも取り組んだ。 ■5日目 (午前) パワポ資料を確認し、発表練習を行い、フィードバックをもらった後に修正をしていった。 (午後) 全員の成果発表を行った。発表時間は7分で質疑応答は3分だった。この発表では各部門の部長や課長が来ていたので、緊張感はあったが、気さくに笑ったくださる場面もあったので、やりやすい雰囲気だった。 (夜) 部門ごとで懇親会をして、お酒も社員のみんな飲んでいたので、本当にお疲れさま会という感じの会だった。 インターンシップでは普段見ることができない現場体験をさせていただき、貴重な体験ができるだけでなく、実際の仕事体験をすることができるので、非常にイメージを掴みやすい良い機会になると思った。さらに、部門の部長や課長にも覚えていただけるので、本選考でも有利に働くのかなと感じた。また、仕事体験後、学生同士でご飯に行くことで交流でき、就活情報を聞くことができ、横のつながりもできたのは就活を進めていくうえで非常にプラスになったと思った。

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