化粧品
オルビスの早期選考・インターン優遇
2024年卒
・秋
・早稲田
2022年9月中旬 2日間 マーケティング職サマーインターン「ブランドビジネスにおけるマーケティング戦略立案」 9月中旬2日間 両日午前10時~午後5時半 オンライン実施 1日目: 社長からオルビスの歴史や理念等の企業説明やオルビスの化粧品業界での現状のポジションやビジョンの説明、班ごとのワーク、中間FB。 ワークの内容:4~5人程度のグループ。内容は、オルビスの保有するブランド「クリアフル」の新しいTGを選定し、そのマーケティング戦略を立案する。各班にメンターがついてくれるので、適宜分からないことなどを相談できる。メンターからのFBの時間も設けられる。2日目にプレゼンをするため、発表準備やスライド作成等を夜などのインターン時間外で行った。 2日目: ワークの続き、中間FB、社員の前でワークの最終アウトプットをプレゼンし優勝のチームが決まる、振り返り、総括、社員交流会。 化粧品業界を志望していたため、1日目の社長からの企業・業界説明が興味深かった。マーケティング職のインターンのため、ワークに現役マーケターがついてくれたので、本当にそのTGの粒度で良いのか・TGにその施策は有効なのか・どの程度の売り上げが見込めるのかなど、就活生には足りていないマーケティング視点のFBがもらえてアウトプットの質が上がった。 実際にオルビスが販売しているブランドとその商品を使ったワークだったため、調査や施策立案がしやすかった。 プレゼンとその総評を聞く限り、最終アウトプットの質が重視されていた。おそらくワーク中のチームワークは見られていなかった。優勝したチームは、「化粧品という論理と情緒の両面が必要となる商材において、両面からアプローチできていた。 施策に対してそのTGが得られるベネフィットとエンドベネフィットを意識してそれをプレゼンに含めていた点が、実際の化粧品マーケティングと同じで、就活生としてはレベルが高かった」評価されていた。 また、優勝チームと競り合ったチームは、「市場規模や売り上げ予測などの論理の面は優勝チームよりも良かったが、施策自体が論理に寄り過ぎていて化粧品に必要な情緒が足りていない」とFBをもらっていた。